アメリカ版・年をとったなあと思う7つのサイン

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7 Signs That You Are Getting Old [The Huffington Post]


 41歳になったジョンさん、最近自分の行動を思い起こすと、どうも年をとったなあ、と感じることが多いらしく、こんなんなったらオッサンですよ、という7つのポイントを挙げています。


1.なんでもないことで怪我をする
 クローゼットの掃除でヒザをやられたらしいです。なかなか若いころのようにはいかないですよね。

2."60 Minutes" を見る
 60 Minutes はアメリカCBSのドキュメンタリー番組。日本でいうと、「NHKスペシャル」を見る、みたいなカンジでしょうか。

3.クロスワードを楽しむ
 若い人がやるものじゃない、と思われているみたいですね。

4.芽キャベツみたいなものを食べて、おいしく感じる
 ブリュッセル・スプラウト、日本語でいう芽キャベツは、子供が嫌う野菜の代表格らしいです。ジョンさんは、少しのオイルと塩でローストしたものが最近好きなんだとか。日本だと、焼きなすとか、おでんの大根とかでしょうか。

5.耳の毛と背中の毛、どちらが早く伸びるか競争している
 背中の毛の長さを確認するのは大変そうです。

6.ボーリングのリーグに参加することを検討している
 ボーリング=おじさん向けのスポーツ、という印象みたいです。

7.HGTV を見る
 HGTV はケーブルテレビなんかでやっているチャンネルで、Home & Garden Television のことのようです。日本だと NHK の「趣味の園芸」あたりでしょうか。確かに若い人は見なさそうですね。


 アイテムは異なれど、年齢を重ねて趣味嗜好が変わっていくというのは、いずこの国も同じようですね。