産経加藤元支局長起訴の原因となったコラムを読んでみた
産経新聞の加藤元支局長が韓国で起訴された事件、そういえば加藤元支局長による元のコラムを読んでいないなと思って、読んでみました。
このコラムではまず、沈没事件の日のパク大統領の行動が分からないという韓国国会でのやり取りを紹介。その後朝鮮日報による、大統領が男性と会っていたのではといううわさを紹介し、このようなうわさが立つこと自体が異常、とした7/18付けのコラムを引用。そして「朴政権のレームダック(死に体)化は、着実に進んでいるようだ。」と締めています。内容のほとんどが国会答弁と朝鮮日報コラムの引用みたいですね。
で、このコラムを書いた咎で起訴されるわけですが、韓国の司法制度に疎いながら、そしてあちこちで既にツッこまれていますが、色々疑問もわくわけです。
などなど。
加藤前支局長は本当に言論弾圧の犠牲になったのだろうか。加藤前支局長が起訴されたのは朴大統領に対する批判のせいではない。口にするのも恥ずかしい男女関係の疑惑を指摘したからだ。【コラム】産経前支局長起訴、問題をすり替える日本(朝鮮日報 2014/10/3)
ええええええええええええ!